柏木瞳一郎中心
小話log.3
■演歌オンリーの音楽会(瞳一郎、槇)
「やる気ないだろう、柏木」
「見物料も取れない、賭博も出来ん行事は、脳みそを使用するのも無駄だ」
■磁場の狂った樹海で遠足(瞳一郎×大志)
「わーんっ、とぅいちろぉぉ!何処におんねん!あほっ、ボケっ!こんな時くらい格好良く出て来て、王子さまっぽいことせぇや!あっ、うそっ、嘘やで、とぅいちろおおお!俺が悪かったああ!」
「…様付けになったら助けてやるか」
■遠泳大会【開催地:津軽海峡】(瞳一郎、槇)
「現地に知り合いでもいるのか」
「俺に諭吉をたくさん紹介してくれた、地元民宿組み合いがいるな」
■問題用紙争奪鬼ごっこ大会〜期末の陣〜(瞳一郎×大志)
「ってのはどうや?おもろそうやろ?これなら勉強とはおさらばや!」
「結局問題を解くにはかわりないだろうが」
「…あ゛」
「下らないことを言っていないで、さっさと問15を解け。まあ俺としては、お前が無駄口を叩けば叩くほど金が儲かって良いが」
「お前の時給高すぎるねん!」
■文化祭にカジノ出店(瞳一郎、槇)
「で、柏木が元締めか」
「元締め+客。ダブルで詐欺る」
「お前かなり最低だ」
「お褒めに預かり光栄だ」
お題配布元:とにかく笑いに走りたい五つのお題様